第22回髭男爵杯 ライブカバレッジ 1回戦
2010年12月5日 TCG全般
第22回髭男爵杯 1回戦
津野(バント同盟者) VS 関根(白単コントロール)
ベテラン同士の戦い。
お互いキャラの立っているデッキでの参戦だ。
Round1
先行:津野
マリガン:なし
《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》と《平地/Plains(M11)》を置き合った後、津野が最初の刺客《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》を関根が《失脚/Oust(ROE)》する
立ち上がり。
続くターンに《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》を置いてノーアクションの津野に対し、関根は《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》を投下。
この《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》が津野を苦しめる。
続くターンに《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》召還からのビーストトークンに対し、《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》を配置する関根、さらに《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》で津野の《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》を破壊する。
《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》のせいで《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》を殺すわけにも行かない津野、《城壁の聖騎士/Talus Paladin(WWK)》召還から《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》のアンタップで終了。
関根の《審判の日/Day of Judgment(M11)》を《マナ漏出/Mana Leak(M11)》し、戦線の壊滅を防ぐ。
長引くと辛いと判断した津野は《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》から《城壁の聖騎士/Talus Paladin(WWK)》にカウンターを乗せ、ビーストトークンとともにアタック。
関根は当然《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》で《城壁の聖騎士/Talus Paladin(WWK)》をブロックし、《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》を刻印。ライフの損失を防ぐとともに、アドバンテージエンジンを完成させる。
津野は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》アンタップさせて終了。
関根は特に対象のない《テューンの戦僧/War Priest of Thune(M11)》を召還してエンド。
決着を急ぎたい津野は《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》三枚目からビーストトークンとカウンターを2つ乗せた《城壁の聖騎士/Talus Paladin(WWK)》でアタック。
ここで関根が爆弾投下、《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》である。津野の先ほど殴った2体がお亡くなりになるとともに、ブロッカーとして立ちはだかる。
津野は気を取り直して《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》を再召喚し、戦線の再構築を。
ここで関根は《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》でガラクにアタックせず、膠着状態を維持することを選択。
そんな関根に津野は《カビーラの擁護者/Kabira Vindicator(ROE)》からプロテクション白を選択ののち、ガラクオーバーランを発動させ大きくライフを削る
残り5
ここで関根は秘密兵器《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》から《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》をブリンクし、《カビーラの福音者/Kabira Evangel(ZEN)》以外壊滅させるというビックプレイを決める。
残った《カビーラの福音者/Kabira Evangel(ZEN)》を信じ、《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》からプロテクアタック、関根のライフを残り3とし、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》からトークンでエンド。
一気に逆転したい関根は《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》⇒《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》⇒プレーヤー、にアタック
。先頭後《失脚/Oust(ROE)》で《カビーラの福音者/Kabira Evangel(ZEN)》をライブラリーに送る。
津野は再度《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》を引き召還後、再度トークンを。
《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》を起動しているがなかなかに苦しい関根、《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》で《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》を処理し、のち《審判の日/Day of Judgment(M11)》
《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》を《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》刻印し、実質的に津野の攻撃を封じる作戦にでる。
津野の場は《カビーラの福音者/Kabira Evangel(ZEN)》のみ、ただし序盤の《城壁の聖騎士/Talus Paladin(WWK)》のおかげでライフはまだ十分ある。
《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》による天使攻撃を繰り返す関根。
《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》、《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster(ZEN)》と引いた津野は《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster(ZEN)》の警戒を最期の望みとして召還する。
そして次のターン、《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》を召還し《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster(ZEN)》にカウンターを乗せ、プロテクション白。
そして警戒アタック。
関根「・・・・・あぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!」
ブロックされず津野勝利。
津野 1 - 0 関根
Round2
関根、後手を選択
マリガン:両者なし
先行の津野は《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》⇒《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》の高速展開
関根 《失脚/Oust(ROE)》⇒《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》でまぁ落ち着けとジャブを。
しかしこれが落ち着いていられるかとばかりに《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》召還で《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》にカウンターを追加しアタック。
関根は後のために《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》を設置。
押せ押せの津野は《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》からマナを出し《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》、《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》アタック。さらに《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》アンタップで最終奥義の下準備を。
ここで土地が止まってしまった関根、《テューンの戦僧/War Priest of Thune(M11)》のみでターンを終える。
津野は《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》を再召喚、《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》にカウンターを載せる。
関根はこれを《テューンの戦僧/War Priest of Thune(M11)》でブロック後、《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》刻印する。
津野は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》アンタップ(カウンター5)
返すターンでも土地が置けなかった関根。
返しのオーバーラン3体アタックでミミックからトークンをだしブロックも残り1。
結局返しのターンでも土地が引けなかった関根はここで投了となってしまった。
津野Win。
津野(バント同盟者) VS 関根(白単コントロール)
ベテラン同士の戦い。
お互いキャラの立っているデッキでの参戦だ。
Round1
先行:津野
マリガン:なし
《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》と《平地/Plains(M11)》を置き合った後、津野が最初の刺客《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》を関根が《失脚/Oust(ROE)》する
立ち上がり。
続くターンに《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》を置いてノーアクションの津野に対し、関根は《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》を投下。
この《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》が津野を苦しめる。
続くターンに《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》召還からのビーストトークンに対し、《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》を配置する関根、さらに《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》で津野の《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》を破壊する。
《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》のせいで《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》を殺すわけにも行かない津野、《城壁の聖騎士/Talus Paladin(WWK)》召還から《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》のアンタップで終了。
関根の《審判の日/Day of Judgment(M11)》を《マナ漏出/Mana Leak(M11)》し、戦線の壊滅を防ぐ。
長引くと辛いと判断した津野は《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》から《城壁の聖騎士/Talus Paladin(WWK)》にカウンターを乗せ、ビーストトークンとともにアタック。
関根は当然《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》で《城壁の聖騎士/Talus Paladin(WWK)》をブロックし、《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》を刻印。ライフの損失を防ぐとともに、アドバンテージエンジンを完成させる。
津野は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》アンタップさせて終了。
関根は特に対象のない《テューンの戦僧/War Priest of Thune(M11)》を召還してエンド。
決着を急ぎたい津野は《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》三枚目からビーストトークンとカウンターを2つ乗せた《城壁の聖騎士/Talus Paladin(WWK)》でアタック。
ここで関根が爆弾投下、《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》である。津野の先ほど殴った2体がお亡くなりになるとともに、ブロッカーとして立ちはだかる。
津野は気を取り直して《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》を再召喚し、戦線の再構築を。
ここで関根は《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》でガラクにアタックせず、膠着状態を維持することを選択。
そんな関根に津野は《カビーラの擁護者/Kabira Vindicator(ROE)》からプロテクション白を選択ののち、ガラクオーバーランを発動させ大きくライフを削る
残り5
ここで関根は秘密兵器《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》から《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》をブリンクし、《カビーラの福音者/Kabira Evangel(ZEN)》以外壊滅させるというビックプレイを決める。
残った《カビーラの福音者/Kabira Evangel(ZEN)》を信じ、《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》からプロテクアタック、関根のライフを残り3とし、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》からトークンでエンド。
一気に逆転したい関根は《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》⇒《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》《微光角の鹿/Glimmerpoint Stag(SOM)》⇒プレーヤー、にアタック
。先頭後《失脚/Oust(ROE)》で《カビーラの福音者/Kabira Evangel(ZEN)》をライブラリーに送る。
津野は再度《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》を引き召還後、再度トークンを。
《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》を起動しているがなかなかに苦しい関根、《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》で《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》を処理し、のち《審判の日/Day of Judgment(M11)》
《太陽破の天使/Sunblast Angel(SOM)》を《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》刻印し、実質的に津野の攻撃を封じる作戦にでる。
津野の場は《カビーラの福音者/Kabira Evangel(ZEN)》のみ、ただし序盤の《城壁の聖騎士/Talus Paladin(WWK)》のおかげでライフはまだ十分ある。
《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》による天使攻撃を繰り返す関根。
《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》、《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster(ZEN)》と引いた津野は《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster(ZEN)》の警戒を最期の望みとして召還する。
そして次のターン、《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》を召還し《カザンドゥの刃の達人/Kazandu Blademaster(ZEN)》にカウンターを乗せ、プロテクション白。
そして警戒アタック。
関根「・・・・・あぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!」
ブロックされず津野勝利。
津野 1 - 0 関根
Round2
関根、後手を選択
マリガン:両者なし
先行の津野は《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》⇒《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》の高速展開
関根 《失脚/Oust(ROE)》⇒《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》でまぁ落ち着けとジャブを。
しかしこれが落ち着いていられるかとばかりに《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》召還で《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》にカウンターを追加しアタック。
関根は後のために《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》を設置。
押せ押せの津野は《ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druid(WWK)》からマナを出し《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》、《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》アタック。さらに《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》アンタップで最終奥義の下準備を。
ここで土地が止まってしまった関根、《テューンの戦僧/War Priest of Thune(M11)》のみでターンを終える。
津野は《ハーダの自由刃/Hada Freeblade(WWK)》を再召喚、《オラン=リーフの生き残り/Oran-Rief Survivalist(ZEN)》にカウンターを載せる。
関根はこれを《テューンの戦僧/War Priest of Thune(M11)》でブロック後、《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》刻印する。
津野は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》アンタップ(カウンター5)
返すターンでも土地が置けなかった関根。
返しのオーバーラン3体アタックでミミックからトークンをだしブロックも残り1。
結局返しのターンでも土地が引けなかった関根はここで投了となってしまった。
津野Win。
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